『Vixen 単眼鏡 アートスコープ H6×16』/『Workers K&T H MFG Co"4 Pocket Pants, Navy Flannel"』

とうとう美術鑑賞用に単眼鏡を購入!

実際にもう少し細部を見たいなと思う機会も多かったからね。参考にしたのは以下のブログ。

mutsumutsu-daifuku.com

記事内でおすすめされていた『Vixen 単眼鏡 アートスコープ H6×16』を購入した。主には倍率4倍と6倍のものがあり、どうせなら6倍のもののほうが良いよということだったのでその通りにする。

www.vixen.co.jp

なんか勝手に電池式で動くようなイメージを持ってしまっていたのだが(本当にナゼ?)、本当にルーペとか双眼鏡みたいなスコープなのね。管理も簡単そうで良かった。使用感については、実際に美術館で絵画を見てみないと何とも言えないので保留。

 

続いて、久々に新しく洋服を購入した。

『Workers K&T H MFG Co"4 Pocket Pants, Navy Flannel"』である。この商品名が、メーカーから提示されたものなのか、お店側で付けたものなのかはちょっと不明。これで検索しても該当のショップの記事しかでてこないので、ショップ側で固有に付けたものなのかなぁと推測されるが、商品自体が2014年発売のものと古いので、ちょっとよく分からない。

rhythmyokohama.com

フランネル生地は暖かく、同メーカーのジャケットとセットアップで着られるかなと思って購入したものの、思っていたよりサイズ34のウエストとわたり幅が細い...。着用した感じパツパツになってしまうので、もう少し痩せねば...と思う。

自分が持っているジャケットが以下のリンク先にある2021年秋冬に発売されたMaple Leaf Jacketのボタンをシルバーにしてブレザー風にしたもの。

shop.pheb.jp

ワーカーズから、2021年秋冬の新作Maple Leaf Jacket。

今年の型紙も袖はひねりが少なく若干太い。中にシャツ+ セーターが着られる。さらに、丈が以前 に比べれば少し長く、フロントの左右へのカッタウェイ(丸く逃げていく)が弱い。フロント、長方形の角を丸く落としたような形で、着ると縦長に見える。今までひいてきたジャケットはとにかく丸みが強かったのですが、もう少し60 年代っぽい、シャープで直線的なシルエットを目指しています。大きくフィット感は変えなくても、ちょっとした部分のラインを変えるだけで見た目の雰囲気が大きく変わるのはジャケットの面白いところ。

冬でもネイビージャケットは外せない。 フランネルと目付(重さ)はほぼ同じですが、糸が梳毛(短繊維を取った、いわゆるスーツ地に使われる糸)なので厚み がフランネルより薄い。その分、ぎっちりと目が詰まっている。フランネルのふわふわに対して、サージが固くガッチリ見える理由。

↑のジャケットの記事がウール100%で、今回購入したパンツが、12オンス/ウール90%/ナイロン10%のものとなる。微妙に違うんだけど、近くで見てもあまり差異は感じない。で、また購入したいと思っている同メーカーのジャケットがこちら。

alley-net.stores.jp

こちらの生地がネイビーフランネルで、8オンス/ウール90%/ナイロン10%のものとなる。オンスが違うだけで、まったくパンツと同じ生地なのかどうなのかは不明。ここら辺も意識するようになると、なかなか面白いもの。