令和6年度春季の『応用情報技術者試験』を受けてきた。
『基本情報技術者試験』を先月(3/3)に受けてきてから、今日までずっと試験対策の勉強を連日続けていたので、ようやくこれで一息置ける...という開放感が大きい。不合格でも合格していても、このままIPAの高度区分資格の受験は続けていきたい。
受験会場は近場にある『資格の大原』にて。初めて訪れる。
- 午前
- 午後
今日(2024/03/03)、「基本情報技術者試験」を受験して無事合格した!
合格基準が「科目A」「科目B」ともに600点以上なのでおそらく合格。合格書の発送が1か月後近くらしいので、まだ確定で合格したとはいえないっぽい。
専門学校に通っていたころは、2年間のカリキュラムでこれの合格を目的としていたから、思えばその頃に合格できず、ここまでだらだらと宿題を提出せずに引き延ばしてきてしまったようだ。心機一転、別の勉強をしようと思うもなかなか身が入らない。すべてはこの資格を取得できていなかったのが、頭の片隅に引っかかっていたから。
試験勉強するうえで、参考にしたのは以下の動画。
これ矢沢さんってどなたかとおもったら、『プログラムはなぜ動くのか』とか『コンピュータはなぜ動くのか』の作者さんだった。こんなキャラの濃いおっちゃんだったとは...。
テキストは、以前購入して合った『キタミ式(令和2年ver』と午後試験の「科目b」対策に『出るとこだけ!基本情報技術者』を。
2023年4月に試験制度が変更になり、CBTで通年どこでも受験可能になっている。しかし、わりと受験可能な会場はどこも混んでおり、1週間前に申し込みをしたら、県内で受講可能な場所は一カ所しかなかった。...ので、もしこれから受験を考える人がいたら、早めに申し込んだ方が良いと思う。
午前試験の難易度はなかなかで、あらかじめ過去問道場である程度の試験をやりこんでいたものの、正直それでは足りなかった。既知の問題が数えるほどで結構焦ってしまった。なんでこんなに点数がとれているのか自分では分からない。
そして午後試験である。これはあらかじめ上記のテキストで対策していた時から思っていたが、格段に以前の試験制度のときよりも一段難しくなっていると思う。実務である程度プログラミング言語を使ってきたら対応できたけど、テキストだけだと多分厳しかった。逆に言うと、試験通してこれだけコードのトレースができる能力を涵養出来たら、きちんと情報技術職のエントリーレベルとして不足ないレベルでもあるように思う。
とにかく本当にひと段落して、肩の荷が下りた気分だ。4月の「応用情報技術者試験」に向けて引き続き勉強していきたい。
手元のウールジャケットに合わせるのにちょうどよいシャツがセールで売っていたので思わず購入。いわゆるカントリーファッションと呼ばれるような恰好を目指す!
こちらの「WOODY HOUSE」さんから、「Workers」のカントリーボタンダウンシャツを。30%のセールを結構長い間行っていて、やけに太っ腹に思える。
色違いで「Indigo Denim」と「Ecru Denim」のLサイズを買った。
出オチです、そうカントリーなBDです。以上です。 という訳にはいかないので解説。
パターンはModified BD と違います。Modified、同じ15サイズとの比較で、
・身幅が+2、57センチほど
・肩幅+6 センチで50センチ程、肩は落ちる、
・その分袖丈は短くしてユキ丈はModified と同じ
・着丈+5 で80 前後ちょっと身幅ゆったり、タックイン前提というサイズ感。これをあえて、中にラガーシャツ着たり、モックネック着て、フロント開けるとPOPEYE なコーディネートになります。が、オッサンは普通に着る方が良いかな?
胸の刺繍は岡山の父、岡田ネームさん謹製。サンプルは若干犬っぽくなってしまいましたが、量産はもっと猫らしくなり ます。岡田さんからアラントゥーサンを教えてもらい深くニューオリンズへ・・・この話は長くなるので展示会で。
サイズ感は非常にゆったりとしてて、タックイン前提レベル。「ポロラルフローレン」にオマージュをささげたと思しき、左胸の猫の刺繍が凄いおしゃれ。買うまで気づかなかったんだけど、ポケットがないので野暮ったいんだかスタイリッシュだかよくわからない。ただこれで、スリムフィットだと確実に似合わないので、まぁいいかな。
こういう素材感でカントリーなシャツってなかなかアメカジ系のブランドでも販売されないと思うので、きちんと押さえられてよかった。